行政措置予防接種(子宮頸がん等ワクチン接種)について
行政措置(ヒブ(Hib)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン)予防接種の助成について
※小児用肺炎球菌及びヒブワクチン接種の再開について
この度、厚生労働省から、平成23年3月4日以降接種を見合わせていた小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンについて、平成23年4月1日から接種を再開する旨の事務連絡がありましたのでお知らせします。
詳しくは、次(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html
※ 子宮頸がん予防ワクチン不足への対応について
子宮頸がん予防ワクチンについては、供給量が十分でなかったことから、当分の間、初回の接種者への接種差し控えの状況となっておりましたが、その後、供給量の確保により7月20日から中学1年生~高校2年生の対象者の方に接種が再開されました。
子宮頸がん予防ワクチン不足への(費用助成)対応について
子宮頸がん予防ワクチンについては、全国的に供給不足となっており、現在、接種の予約がとりにくい状況になっています。事業の円滑な実施を確保するため、国の方向性を考慮し、高校2年生に対する対応を下記の方針にて実施することとします。期間につきましては、今後のワクチン供給状況、接種状況等を勘案し、変更する可能性もあります。
記
変更前: 平成22年度、 高校1年生(平成6年4月2日~平成7年4月1日生まれ)の方で、平成23年1月1日~平成23年3月31日までに1回でも接種をされた方は、平成23年度も、残りの接種分は助成の対象となります。
変更後: 平成23年3月末までに1回目の接種をできなかった高校1年生(平成6年4月2日~平成7年4月1日生まれ)の方が、平成23年4月以降に1回目の接種をした場合であっても、費用助成事業の対象とできることとする。
期 間: 平成23年1月1日~平成24年3月31日
平成23年1月より上天草市では下記の予防接種を受けられる方に対して費用の助成を始めます。
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ヒブ(Hib)予防接種
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小児用肺炎球菌予防接種
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子宮頸がん予防接種
予防接種料金について
(1回あたりの単価)
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予防接種種類 |
接種料金 |
助成額 |
個人負担金 |
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ヒブ(Hib)予防接種 |
7,350円 |
4,850円 |
2,500円 |
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小児用肺炎球菌 |
12,000円 |
8,000円 |
4,000円 |
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子宮頸がん予防接種 |
16,000円 |
11,000円 |
5,000円 |
予防接種委託医療機関
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地区 |
医療機関名 |
ヒブ |
小児用肺炎 |
子宮頸がん |
| 大矢野 | しまだ小児科 |
〇 |
〇 |
〇 |
| 竹島医院 |
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〇 |
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| 中村達男医院 |
〇 |
〇 |
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| 宮崎外科胃腸科医院 |
〇 |
〇 |
〇 |
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| 上中村医院 |
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|
〇 |
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| 吉田クリニック |
〇 |
〇 |
〇 |
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| 佐々木整形外科 |
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|
〇 |
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| 湯島診療所 |
〇 |
〇 |
〇 |
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| 松島 | 春田医院 |
〇 |
〇 |
〇 |
| やまうち医院 |
〇 |
〇 |
〇 |
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| 姫戸 | 村上医院 |
〇 |
〇 |
〇 |
| 姫戸医院 |
〇 |
〇 |
〇 |
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| 竹中医院 |
|
〇 |
〇 |
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| 龍ヶ岳 | 上天草総合病院 |
〇 |
〇 |
〇 |
Q:助成の対象になる人は?
上天草市民であること
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予防接種の種類 |
対象者(接種時) |
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ヒブ(Hib)予防接種 |
生後2ヶ月~5歳未満であること |
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小児用肺炎球菌予防接種 |
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子宮頸がん予防接種 |
中学1年生~高校1年生の女子 (※23年度は高校2年生の女子も対象) |
Q:助成を受けるための手続きは?
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委託医療機関に予防接種の予約を入れます。(委託医療機関については、市役所保健課健康づくり推進室へお問い合わせください)
-
各庁舎の窓口(松島保健センター、大矢野窓口センター、姫戸・龍ヶ岳統括支所)へ予診票を必要枚数受け取りに行きます。(母子健康手帳が必要です)
-
委託医療機関で接種を受け、自己負担分の料金を支払います。
必要物品…予診票、母子健康手帳
Q:予防接種は何回受ければいいの?
※ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンは初回の接種を受ける時期で接種回数が違います。
ヒブ
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初回接種時期 |
接種回数 |
接種間隔 |
|
7ヶ月未満 |
初回接種3回+追加接種1回 |
初回接種は4~8週間間隔で接種する。 追加接種は初回接種終了から約1年後に接種する。 |
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7ヶ月以上1歳未満 |
初回接種2回+追加接種1回 |
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1歳以上5歳未満 |
1回接種 |
小児用肺炎球菌
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初回接種時期 |
接種回数 |
接種間隔 |
|
7ヶ月未満 |
初回接種3回+追加接種1回 |
初回免疫は27日以上の間隔で3回接種する。3回目の接種は12ヶ月齢未満に完了する。 追加免疫は3回目の接種から60日以上の間隔をおいて接種する。 |
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7ヶ月以上1歳未満 |
初回接種2回+追加接種1回 |
初回免疫は27日以上の間隔で2回接種する。 追加免疫は2回目の接種後60日以上の間隔で、12ヶ月齢後に1回接種する。 |
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1歳以上2歳未満 |
2回接種 |
60日以上の間隔で2回接種する。 |
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2歳以上5歳未満 |
1回接種 |
1回接種 |
子宮頸がん<3回接種が必要です>
接種スケジュールは
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1回目 |
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2回目 |
1回目から1ヶ月後 |
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3回目 |
1回目から6ヶ月後 |
疾患・ワクチンについて
○ヒブワクチン
(1)病気の説明
インフルエンザ菌特にb型は、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎などの表在性感染症の他、髄膜炎、敗血症、肺炎などの重篤な深部(全身)感染症を起こす乳幼児の重篤な病原菌です。
わが国では、インフルエンザ菌b型(Hib)による髄膜炎は1996~1998年の調査で5歳未満人口10万対8.6~8.9とされ、年間約600人が発症し、約30%が予後不良と推定されています。年齢的には4ヶ月以降で1歳代までの発病が過半数を占めています。
(2)ワクチンの概要
インフルエンザ菌は7種類に分類されますが、重症例は主にb型のため、ワクチンとしてこのb型が使われています。このワクチンは世界的に広く使われていますが、わが国でも、平成20年12月に接種できるようになりました。
○小児用肺炎球菌ワクチン
(1)病気の説明
肺炎球菌は、細菌による子どもの感染症の二大原因の一つです。この菌は子どもの多くが鼻の奥に保菌していて、ときに細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎といった病気をおこします。肺炎球菌性髄膜炎は死亡例と後遺症例(水頭症、難聴、精神発達遅滞など)をあわせると全体の40%近くに達します。初期の主な症状は、髄膜炎もその前段階となる菌血症も発熱などでかぜ症状と区別がつきません。肺炎球菌にかかりやすいのは生後3か月以降から5歳くらいまでです。患者数は、細菌性髄膜炎が5歳未満の小児10万人当り2.9人とされ、年間200人くらいです。
(2)ワクチンの概要
子どもで重い病気をおこしやすい7つの血清型について、子どもの細菌性髄膜炎などを予防するようにつくられたのが、小児用肺炎球菌ワクチン(7価肺炎球菌結合型ワクチン)です。
このワクチンは2000年にアメリカで接種が開始され、現在では、100カ国近くで標準的に使用されています。このワクチンを接種することで細菌性髄膜炎や菌血症を激減することが多くの国から報告されています。わが国では、平成21年10月に承認され、平成22年2月に接種できるようになりました。
○子宮頸がんワクチン
(1)病気の説明
子宮頸がんは、日本では年間約15,000人が発症し、約3,500人が死亡している癌であり、女性特有のがんでは第2位です。子宮頸がんは、発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの持続的な感染が原因となって発症します。このウイルスに感染すること自体は決して特別なことではなく、性交経験がある女性であればだれでも感染する可能性があります。子宮頸がんは近年20代や30代の若年層で増加傾向にあります。
HPVに感染してもほとんどの場合、ウイルスは自然に排除されてしまいますが、ウイルスが排除されずに長期間感染が続く場合があり、ごく一部のケースで数年~十数年間かけて前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。従って、この間に子宮頸がん検診によって前がん病変を早期発見し、治療することが可能です。
(2)ワクチンの概要
子宮頸がんワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)は、子宮頸がんから最も多く検出されるHPV16型・18型に対する抗原を含んでおり、この型に対する予防効果は高いとされています。遺伝子工学の技術により生成されたウイルス様粒子を用いています。接種対象は10歳以上で、上限は設定されていません。初交前の女児が最も最適な接種対象ですが、初交経験後の性行動のある女性であっても、ワクチンの接種意義が大いにあることが確認されています。予防効果は、本ワクチンの効果と、最新の日本人の疫学報告及び子宮頸がんの年齢分布を照らし合わせると、本ワクチンによってすべての子宮頸がんの発症数を約70%減少すると推計されています。
副反応としては、注射部位の疼痛、発赤及び腫脹などの局所反応と、軽度の発熱、倦怠感などの全身性の反応で有、いずれも一過性で数日以内に軽快します。このワクチンは、欧米をはじめとする世界100カ国以上で発売されており、日本でも平成21年10月に承認され、平成21年12月に接種できるようになりました。
なお、ワクチン接種後も健診は欠かさないように注意が必要です。
※不明な点は、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先
上天草市役所保健課健康づくり推進室
電話番号:0969-56-1111(内線2401)
