健康は活力の源
女性特有のがん対策が推進されます(広報「上天草」平成21年7月号掲載)
女性特有のがん対策が推進されます
~子宮がん、乳がん検診が無料化へ~
先日、テニス仲間たちと天草地区のクラブチームの大会に参加し、数か月ぶりにテニスラケットを握りました。
一日屋外にいて3試合をこなしたのでかなり疲れましたが、仲間と和気あいあい、世間話をしながら大いに楽しみました。
久しぶりに自分と向き合う時間となり、平和で穏やかな一日を過ごしましたが、こうやってスポーツができるのも健康だからであり、また毎日働けるのもやはり健康であるからだと実感したところです。
健康を保つためには、食生活の見直しや適度な運動、十分な睡眠など自己管理などもちろん大切ですが、時には健康診断を利用するなどして定期的に自分の身体を専門家にチェックしてもらうことも大切です。
近年は、さまざまなライフスタイルの変化から肺がん、大腸がん、乳がんなどのがんが増えているそうです。また患者数の増加とともに患者の低年齢化も進んでおり特に子宮頸がんは20代にも増えつつあるようです。さあこれから子どもを産もうという世代にとっては、自らの命はもちろんですが、深刻な問題です。
しかし、これらの疾患は早くに見つけることができれば十分に治療できるので、大事なことは定期的に健診を受けて、早期発見することです。
上天草市では、7月より各地区において特定健診、各種がん検診を実施していきます。
特定健診は、上天草市内15の医療機関で受けられるようになりました。
今年から女性のがん対策の推進として前年度に、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳になった方に子宮頸がん検診を、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳になった方に乳がん(マンモグラフィー)検診を無料で実施します。
対象の方には、がん検診無料クーポン券を配布しますので、ぜひ健診をお受けになることをお勧めします。
健康を人生の土台として、自然との共生と人間的な暮らしをすることが今求められていると思います。
健康的で心豊かな社会を実現したいものです。
上天草市長 川端祐樹