平成21年度事業の目玉
『ぐるなび』と新たな事業展開へ(広報「上天草」平成21年4月号掲載)
平成21年度事業の目玉
『ぐるなび』と新たな事業展開へ
平成21年度がスタートしました。
今年度の目玉の一つはなんと言っても『ぐるなび』との連携です。
『ぐるなび』とはグルメ情報の検索サイトを運営している会社で、首都圏を中心に6万3千店の加盟店があり、月間1400万人がアクセスするという巨大なネットワークを持っています。現在の情報化・インターネット社会において『ぐるなび』の発信する情報は、首都圏でものすごい影響力があります。
当市は、このたび『ぐるなび』をビジネスパートナーとし、当市がもつ豊富な海の幸、山の幸を首都圏に流通させる取り組みを開始することにしました。
たとえば、その時々の旬な食材を「お任せ1万円パック」として首都圏の飲食店に流通させたり、東京のシェフを上天草市に招いて食材探しツアーをしたり、また『ぐるなび』のホームページに「上天草市食材コーナー」を設けてネット販売をしたり…。要は、上天草市の食材を『ぐるなび』を通じて首都圏に流通させる“食のマッチング事業”を展開します。
当市には、車えび、姫ガザミ、はも、ちりめん、天草大王、梅肉ポーク、パール柑など美味しいものがいっぱいありますが、これまでそれらをブランド化したり、大々的に流通させるなどの経路がなかったため、せっかくのいいモノを十分に活かしきれていませんでした。
そこで、今回の事業を契機に、上天草市の食材が首都圏でしっかりと認知され、「上天草市ファン」が増えるとともに、消費拡大が図られ、食材が大いに流通していくのではないかと思います。
それにより、農業者、漁業者の方々の所得の増加、後継者や若者の定着へと、食を通して市全体のさらなる発展につながればと思います。
こうの広報が発行される4月後半から具体的な説明会が開催され、事業がスタートします。是非多くの方に参加いただきたいと思います。
上天草市長 川端祐樹