天草四郎公園ライトアップ
いまある素材に磨きを(広報「上天草」平成24年1月号掲載)
大矢野町宮津の「天草四郎公園」がライトアップされているのをご存知ですか。
公園のヤシの木をやわらかな光でライトアップしています。全体を立体的に照らすとともに、公園の四郎像に焦点を当てています。
スパ・タラソ天草から見た夜の四郎公園はまたきれいに浮かび上がり、昼とは違った魅力のある新しい観光名所ができた感じがします。
昨年の12月議会において、数人の議員さんからも提言があっていますが、四郎公園のライトアップのように、今ある素材をいかに活かすかがこれからの地域おこしのテーマではないかと思います。
先日、特急「A列車で行こう」運行記念と位置付け、大矢野中学校吹奏楽部と八代ウィンドオーケストラが演奏する「音楽の島 上天草メモリアルコンサート」をそのライトアップのもとで開催する予定でしたが、悪天候により急遽、天草四郎メモリアルホールの瞑想空間に場所を変更して開催しました。そこに新たな発見がありました。瞑想空間の幻想的な空間と音響の良さの中、演奏者を観客が囲むような形で実施するコンサートは斬新でしたし、天草四郎メモリアルホールの新たな活用方法として有効であると確信したところです。
上天草市には、他にはない隠れた素材がいっぱいあると思います。それらをどう活かすかが大事であると思っています。
上天草市長 川端 祐樹