いつまでも健康で明るい毎日を
健康はすべての活力の源(広報「上天草」平成20年3月号掲載)
市民の皆さまこんにちは。突然ですが、皆さまは健康ですか。ほとんどの方は、健康な毎日をお過ごしだと思いますが、健康を害している方もいらっしゃるようで、その数は、少しずつ増加傾向にあります。
今回は、本市の健康に関する状況をお伝えします。
数値で示して恐縮ですが、本市の老人医療費は、県内48市町村の中で4番目に高い水準にあります。(1人当たり97万円。ちなみに、県内最高地域は、城南町で101万円、最低地域は、五木村で62万円です)また、肥満度を示すBMIの指数が25以上(いわゆる肥満)の割合は、県下ワースト2位、人工透析率も県下4位と高い位置にあります。悪い数値ばかりが目立っており、上天草市民は、決して健康であるとはいえないようです。
健康には、適度な運動とバランスのよい食事、そして休養と睡眠が必要だと言われており、一つでも欠けてしまえば、何らかの形で生活習慣病(高血圧、糖尿病など)につながるそうです。本市には、特に高血圧の方が多く、肥満と複合されると心臓病・脳卒中などが起きやすくなります。
20年度からは、国の法改正のもと、本市でも「特定健診(健康診断)」と「特定保健指導」が始まり、これまで以上に、みなさまの健康を目指して取り組んでいきます。自分自身の健康状態を知るためにも、健診を受けることは大切です。
よりよい人生を送るために、私は、「健康」と「よい仕事」と「幸福」が必要だと思っています。その中でも最も大事なものは、やはり「健康」ではないでしょうか。
まちの活力も、みなさまの健康なくしては成り立ちません。一人ひとりが、いつまでも健康で明るい毎日を過ごせることを願っています。