観光振興の起爆剤に!
観光列車が運行開始(広報『上天草』平成23年10月号掲載)
10月8日、JR三角線改めあまくさ三角線に観光列車・特急「A列車で行こう」が運航いたしました。
JAzzの名曲のタイトルにちなんだ「A列車で行こう」のAにはアダルト(Adult)のAを意味し、車内にバーカウンターを設け、大人の旅を演出する空間が観光客に提供されます。
さらに、特急「A列車で行こう」により三角駅まで来られた観光客には、併せて改装されたクルーズ船(シークルーズ)で本市の前島に降りていただくという流れです。
観光列車については、鹿児島中央駅から指宿駅までを結ぶ特急「指宿のたまて箱」が有名ですが、平日・休日ともに80%以上の利用率で、指宿市をはじめとする鹿児島県の観光客数は前年度と比較すると大幅に増加しています。
県内においても、豊肥本線の特急「あそぼーい!」、肥薩線の「SL人吉」があり、各地域の観光振興に大きく寄与しているところです。
上天草市においては、特急「A列車でいこう」にちなんで、上天草の豊富な農水産物を使った「A級グルメ」の提供や、上天草の景色や観光資源を活用した「A級イベント」の実施など、この運行を絶好の好機ととらえ、本市を全国にPRし、更なる誘客を目指します。
まず手始めとして、10月10日に関西以西のマスコミ(テレビ局や新聞社等)や旅行業者を招待しての「歓迎レセプション」を開催し、来年2月までの間に食材のPRイベント「オーベルジュ」、物産のPRイベント「マルシェ上天草」、夕陽を見ながらの「Jazzコンサート」、観海アルプスを利用した「山登りツアー」、ミューイ天文台での「星空を見る会」等、上天草のあらゆる素材を最大限に活用したイベントを実施していきます。
この特急「A列車で行こう」を市民の皆さまに知っていただきたいと思いますし、本市の観光産業全体の底上げに繋がるような起爆剤にしていきたいと思います。
上天草市長 川端 祐樹